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桜庭りんご農園

       

丸かじりりんごで元気いっぱい!健康な毎日を

りんごが健康に良いということはなんとなくご存じの方が多いかと思いますが

はっきり言って、りんごの皮って剥くのが面倒ですよね。

意外と『皮を剥いてくれたら食べるけど・・・』という方も多いと思います。

しかし!実はりんごの皮には果肉以上の栄養がたっぷり含まれているんです!!



捨てたらもったいない!皮の秘密。

りんごの皮には、なんと全体の半分に相当する量の食物繊維が含まれています。

そして、免疫力を高めるエビカテキン、女性に嬉しい美白効果やアレルギー改善のプロシアニジン
高血圧の予防や視力の改善作用のあるアントシアニンの3種類のポリフェノール。

さらに、タンパク質を活性化させるビタミンKや、血圧を下げて動脈硬化などを予防するケルセチンも、
果肉より皮の方が多く含まれています。

その他にも、ビタミンCビタミンAカリウムなどの有効成分も、皮を剥くことにより3分の1も捨てることになるのです。


(もったいないですね~)



それでも、気になる農薬問題。

こんなに栄養が詰まったりんごの皮ですが、
皆さまが一番気になるのは残留農薬の心配ではないでしょうか?

たしかに、りんごの栽培には、様々な病気や害虫からりんごを守る為に農薬散布が不可欠であり

当農園でも、農薬を使用して栽培しております。



しかし、

まず第一に、国内で使用されている農薬で、人体に影響を及ぼす化学物質ものは一切ありません。

すべての農薬が、農林水産省の管理のもとで、散布量、散布時期が決められており、農薬取締法により厳しく使用基準が設定されております。

もちろん、当農園でも、この規定をしっかり守り、国が認めた農薬しか使用しておりません。


また、『農薬は皮に染みこんでいるのだ』と思われている方もいらっしゃるようですが

もともと、内部まで浸透するような危険な農薬は法律で認められておりませんし、

農薬は主に、葉っぱに散布するもので、果実に直接散布することなく
散布後、雨水で流れ落ちたり、紫外線により分解されてしまいますので、皮に農薬が残る(染みこむ)ということはありません。

当農園の主力品種サンふじの場合では、消毒の為の最後の散布が収穫の1ヵ月前までです。
その間に雨で流されますので、残留農薬の心配は一切ありません。

どうぞ安心して、皮ごとお召し上がり下さいませ!



他にも気になる!りんごのベタつきは何?

 『皮がヌルヌルしています。これはワックスですか?』

 『あまりにワックスが塗ってあり、少し気になりました。見てくれより中味が新鮮であればその方が、消費者は安心すると思いますよ。』

 『リンゴのワックスが凄くかかったようなヌルヌル感です。子供達がかぶりついて食べられるような林檎と思い、直接にスーパーではなく農家さんを選んだのにとても残念です。』



上記、実際に当農園に寄せられた質問ご意見です。


りんごのヌメリにつきましては、
人工的にテカりをつける為にワックスで処理したものではございません。

りんご自体から染み出る自然の成分(「リノール酸」・「オレイン酸」などが含まれるロウ性の物質)ですので、なんら身体に害はありません。

果実から水分が逃げるのを防ぎ、新鮮さを保ち、りんごが十分に熟した目安とされておりますので
どうぞご安心下さいませ。



数年前ですが、住宅街をリアカーでりんごを売り歩く青年の特集番組をみました。

青森県産のりんごを「ワックス処理していない美味しいりんごですよ」とうたい練り歩いていたのです。
もともとワックス処理したりんごなど存在しないのに、
こういうふうに言う方がいるおかげで、勘違いされる方が増えてしまうんだと、とても残念に思いました。

ネット上でも、「ノーワックスりんご」とキャッチフレーズがついた商品を目にすることがあります。
ノーワックスと表記があると、ワックス処理されたりんごも存在すると勘違いされる方もいらっしゃるのではと、とても心配になります。

国産のりんごで、人工的にワックス処理されたものはありませんので
どうぞ安心でして、国産りんごをご賞味下さい。


最後に、オススメなりんごの食べ方は?



やっぱり、生食で皮ごと食べるのがオススメです!

外で生産されていますので、
ホコリや汚れを落とす為に水洗いして、

お好みの大きさに切ってお召し上がり下さい。