Q：剪定作業とは？

Ａ：剪定とは、春から秋にかけて、りんご作業をしやすくすることや、りんごの木の内側まで太陽の光がとどくようにするために、りんごの蕾の大きさや量などを見ながら不要とされるりんごの木の枝を切り落とし、枝の配置を整えていくというとても高度な栽培技術です。

Ｑ：摘花・摘果作業とは？

Ａ：摘花作業とは、蕾や花の時期に「中心花」と呼ばれる真ん中の大きな花のみを残して周りの花を摘み取る作業です。摘果作業とは、樹の養分が分散しないように、主に真ん中の大きな「中心果」を残して周りの幼果を摘み取る作業です。

Ｑ：ねずみ対策とは？

Ａ：ねずみはりんごの木にダメージを与えてしまう厄介者です。ねずみの食害に遭わないように、雪が降る前に木の周りにネットやビニールなどを巻いて保護したり、春先になったら殺鼠剤をまいたりする作業です。

Ｑ：溶液交配とは？

Ａ：溶液交配とは、花粉を懸濁した溶液を樹に散布し、交配を促す作業です。

Ｑ：薬剤散布とは？

Ａ：薬剤散布とは、病害虫からりんごを守るために樹に散布します。

Ｑ：支柱入れとは？

Ａ：りんごが大きくなり枝が重さに耐えられなくなって折れてしまわないように、支柱を入れて枝を支える作業です。また支柱を入れることで日光の当たり具合を調整します。

Ｑ：着色管理とは？

Ａ：着色管理とは、果実の着色程度を向上させるための栽培管理です。

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桜庭りんご農園

〒038-3672 青森県北津軽郡板柳町大字灰沼字玉川15−21

農園責任者：櫻庭 政春

お客様専用ダイヤル：0120-05-1814

　　

営業時間：10時〜16時（月−金）

　　

定休日：土曜・日曜・祝日